SDGs について
SDGs (Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標) とは2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs) の後継として、2015年に策定され、2030年までにあらゆる不平等や貧困を無くしよりよい社会を作る為の国際目標です。
青木製作所におけるSDGs 宣言
青木製作所では、社会に貢献する企業の一員としてSDGsの意義に賛同し、SDGsの掲げる17のゴールに基づき、以下の環境ポリシーを軸として、青木製作所もSDGsを掲げる企業の1社として、より一層意識を高める事業活動を行って行く事をここに宣言します。
<青木製作所 環境ポリシー>
- 限りあるエネルギーや資源に配慮し、地球環境にやさしい企業活動をさせていただきます。
- すべての従業員がより働きやすく、働きがいを持てる職場づくりに努めます。
- 自動車部品だけでなく新規事業として他業界へ活動の幅を広げ更なる技術革新に挑みます。
青木製作所は以下のゴールを主軸に目指していきます。
- 目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 目標8 働きがいも経済成長も
- 目標9 産業と技術革新の基盤を作ろう
取り組み内容
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 社内照明のLED化を推進し、消費電力を抑え CO2の排出量を減らし、クリーンなエネルギーを使用していきます。
- 社内の使用電力量を抑える為「デマンド監視システム」を活用し、 使用電力量を抑え環境保全に貢献してまいります。
働きがいも 経済成長も
- 自分自身のキャリアパスに応じて仕事が出来る環境づくりに取り組んでいます。
- 品質管理を徹底する為に 5S活動を継続的に行い不良品の早期発見、再発防止に努めます。
- 改善提案書を通じて生産性の向上や業務改善に繋げていきます。
- ISO や IATFの取り組みを通じて納入する製品の品質や顧客満足を追求します。
- ワークライフバランス実現の為に労働時間の見直しや業務改善に努めます。
産業と技術革新の基盤をつくろう
- 自動車産業だけでなく医療機器加工をはじめとした新規事業の参入を目指します。
- 自動車業界で培った高度な加工技術や品質管理を活かし、今後も多品種少量生産方式ならではのノウハウを蓄積し事業領域の拡大を目指します。